ホームページリニューアルとブログ移転について

この度、理髪館いとうホームページリニューアルに伴い、

このブログをホームページ内に移転することになりました。

新ホームページ
    

このブログ

【出会いに感謝】の初投稿が2007年の2月、

約5年に渡って投稿した

数々の思い出が刻まれたブログ。

一度幕を下ろしますが、

これからも

新ブログもよろしくお願いします!

新ブログ  
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# by rioriosowaka | 2011-11-04 15:23 | ホームページ

「プアなイノベーションより、優れたイミテーションを」

ブログ更新ご無沙汰でした!

今日は

月末の最後の営業日。


T子さんに生活費と

R子さんにお給料を渡します。

もっとたくさん渡せるように来月からもガンバりますよ!


今月はこんなお話です。


 【プアなイノベーションより

優れたイミテーションを】

2011.10.31

仕事を早く覚えるための秘訣は、

優れた人のやり方を真似るということです。

よく「営業成績がトップのすごい先輩のマネをしようとしたら

自分にできないことばかりで落ち込んでしまう」という話を耳にします。

よくよく話を聞いてみるとその先輩はたしかにすごい。

どうやら超人的な体力と精神力の持ち主で昼夜問わず、

人の5倍は働いている。さらに天才的なトーク能力があり、

飛び込み営業でバンバン仕事を決めてくるらしいのです。


しかし、「普通の人」である自分に、

すごい人のすごいところが、いきなりマネできるわけがないのです。

それはいくらなんでも無理というものです。


マネをしようとするとき、やりがちな間違いがここです。

すごい人の特別な才能、

つまり天才的な部分をマネしようとしてしまうのです。

残念ながらそれは絶対にうまくいきません。

そしてすごい人と自分を比べては

「なんて自分はだめな人間なのだろう」と思ってしまうのです。



仕事ができる人、成功している人の多くは、

見えないところで、ものすごい鍛錬と研究を積んでいるのです。

それを「アヒルの水かき」と言います。

アヒルは池の水をすいすいと緩やかに進んでいきますが、

水中では必死に足を動かしています。


人から見えないところで汗をかいて努力する。

人前では涼しい顔をしてゆったりとしている。

だからこそ、すごい人はカッコいいのです。



その表面のかっこよさはいきなりマネできるものではありません。

けれど、水かきの部分を注意深く観察してみれば、

すごい人のノウハウの中にも、誰でもできることが1つくらいはあるものです。


それはあまりに普通で、当たり前のことかもしれませんけれど、

その底辺のもっとも細かい部分からマネをするのです。


これを「TTP(徹底的にパクる)」と言います。


そして徹底的に、人のマネを大量にしていると、

いくつかの段階を経て、オリジナルを生み出す力が身についてくるのです。

それぞれの段階の頭文字をとって


①TTP=徹底的にパクる

②TKP=ちょっと変えてパクる

③OKP=思いっきり変えてパクる


成功している人は、いいなと思ったら、すぐ実行します。

言い換えれば


TTP→TKP→OKPへと


行動へ移すスピードが絶対的に速いのです。



一般的な会社の仕事で、

創造性を求められる仕事はほとんどありません。


従って、優れた仕事をしている上司や先輩のやり方を

注意深く観察し、どんどん真似ていけばよいのです。

「プアなイノベーションより

優れたイミテーションを」


これが大事なのです。

たとえ目の前の人がすごい人でなくても、

どんな人にも必ず「見習うべきいいところ」があります。


それを見つけ出せるかどうか、

それを徹底的にマネすることができるのか。


そんな日常の中に隠されたヒントを大いに活用できる自分になりましょう。
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# by rioriosowaka | 2011-10-30 22:11 | メッセージ

チャリティヘアショー

今日は

山形県理容講師会

創立50周年記念イベント

チャリティヘアショーに行ってきました!


とはいっても開催が天童のアンジェリーナだったので

天童理容師会青年部の僕らには

駐車場整理の要請が。

9月25日ヨコミネ講演会

10月10日天童の魅力盛りだくさんまつり

そして今日。

一か月の間にわくわくランド近辺で3度の駐車場係りです。

慣れたもんです!どんとこい!


13時からの開始でしたが

駐車場が大体片付いてから

会場入り。

まずは

山形出身の

理容競技会世界チャンピオンの

佐藤秀樹さんのデモンストレーション

フリースタイル、クラシカルバックと

世界一の技を見せていただきました。

年も僕とあまり変わらないのですが、

やはりスゴイ方というのは、基本が徹底してスゴイ。

そして無駄な動きがない。

シンプルに簡単に技術をされているなと感じました。


また、

本田誠一さんの

ショートセミナーとデモンストレーションがありました。

メンズ一人にレディス2名。

印象深かったのは


理容師は

スタッフを育て

お客様を育て

そして地域を育てる

そんな志を持ってほしい!


そんなメッセージでした。

先ほどの佐藤秀樹さんも、

理容業の素晴らしさを後世に伝えるため、

発信力のある世界チャンピオンというものを目指した。

とおっしゃっていました。

若い時にあまりピンとこなかった言葉が

今になって心にズシンと響き、

沁みわたります。

僕もまだまだこれから

より高みを目指して

お客様の満足を目指して

研鑽していかなければ!

と強く思いました。

佐藤秀樹さんのメンズ2名

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本田誠一さんのレディス2名。

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こんな「綺麗」や「かっこいい」を提供できる

理容の仕事って素晴らしいなと改めて感動しました!


僕もがんばらなくっちゃ!
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# by rioriosowaka | 2011-10-17 21:43 | 日常の感謝

柏参戦!

今日は朝からバスに乗ること4時間半、

柏スタジアムへやってきました!

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12時開場ということでまずは席を取りに場内へ。

おおっ!

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やはり近い!!!

すぐそこにピッチがあります。


そしてゴール裏右手に陣取ります。

柏のシュート外れて来い!

モンテのシュートゴール行け!

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さすが関東、とても暑い!

とにかく暑い!

汗がたらたらと流れるほどです!


そして・・・

待っていたのはビジター客への洗礼。

14:00キックオフなのでみんなここで昼食をとろうとしているのですが、

売店は小さな屋台がたったの2つ。


スタジアム周辺で調達しようにも、再入場禁止。


コンビニは見える範囲にはなかったし、

ゲート付近で餃子を売っていたお兄さんお姉さんが

最後のチャンスだったとは・・・。



遠くからはるばるやってきて行き場所のない観客がみんなで群がり長蛇の列。

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こんなんだったら、

『ビジター席のみなさんへ。

入場者数に見合った食料はご用意できかねますので

スタジアム入場前に外で食べてからご入場ください。

また、飲み物もジュース一本買うのに30分以上かかります。

スタジアム入場前にコンビニで買ってからご入場いただかないと

熱射病で倒れる恐れがありますのでご注意ください。』


とでもオフィシャルページにでも書いておいてくれないと!


改めて山形の「おもてなし」が

他チームサポに驚かれ、喜ばれる理由が

身をもってわかったような気がします。


ということで

12時過ぎから並んでましたが

一向に進まないカレーとホットドックをあきらめ、

比較的に行列の短かった

ケバブビタをゲット!

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やっとお腹にモノが入りました。。。

オッと忘れる前に一枚!

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そして一緒にバスに乗って参戦の

K林さんとY川さん。

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すぐさま席に戻るとすでにシミケン登場!

ほどなく選手が並びます。


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おお、表情までしっかり見える!がんばってよ!

今日はETUコラボデーらしく、

パッカくんも登場。
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ゴール裏には手書き寄せ書きの弾幕が。

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試合は・・・

前半途中までには断然モンテペースも、

PKで一点を失ってからは

引いた相手を崩すことはできませんでした。。。


悔しい

悔しい・・・。

でも、

感じたのは、

基本的なことを強いチームはきっちりとやっているということ。

まずはトラップ。

うまくボールの勢いを殺せずに跳ねらせてしまうので

そこで攻撃がほんの少し遅れてしまう。

そのほんの少しの時間に

パスコースは塞がれ、

プレスを受けてしまうというシーンを何度も見ました。

また、

ボールを受けた選手の中で、

前にドリブルする

という選択肢を持っていたのは

伊東選手だけだった。。。

バックパスをカットされカウンターを喰らう。

サポーターにはきついシーンでした。

しかし、

太田選手、伊東選手、山田選手等の

若手には気迫というか相手に負けたくないという

がむしゃらな気持ちがあったような気がします。

来期への光ではないでしょうか。

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小さいけれど

臨場感があって最高のスタジアム!

またここに来ることができるようにと

願いながらスタジアムを後にし、

11時頃の帰宅になりました。

所感

やっぱりアウェイはいい!

山形を背負ってやってきてる感が最高!

大人数にかかって行く感がたまらない!

来年もバスに乗りアウェイゲームに乗り込みたいと思います。


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子どもたちには佐野PAで買った

レモン牛乳がお土産です。

休みの日に一日フリーにさせてくれた

家族に感謝です!
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# by rioriosowaka | 2011-10-16 23:03 | モンテ

宇宙キター!

発売以来売り切れ続出で入手困難だった

仮面ライダーフォーゼの

フォーゼドライバーの入手に成功!

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初売日に買いに行っても買えない最近の仮面ライダーベルト。

お客様のM田さんより情報&手配いただき、

さっそく装着して

御満悦のJUN平さん。

今回のライダーは

アストロスイッチ4つで変身します。

なんでもそのスイッチが総数40個あるのだそうです・・・。

オソロシや・・。


とにかくよかったね!


決めポーズ

宇宙キター!

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# by rioriosowaka | 2011-10-14 16:02 | 日常の感謝

柏に行ってきます

16日の柏にバスで行ってきます。

日本一ピッチに近いスタジアムはこんな感じらしい。

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ち・・近い!
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# by rioriosowaka | 2011-10-11 10:06 | モンテ

役員研修旅行ファイナル

その夜は大宴会。

やっと二日酔いからも脱出し、

絶好調でした。

同業の先輩との酒を酌み交わしながらのお話は

とても自分自身の糧になる

素晴らしいひとときになりました!

きてよかった!

(写真は酔っ払っているのでありません)


そして翌朝、

朝風呂に入り宿を出てさらに北上。

今日は昨日と打って変ってとてもいい天気です。

千畳敷海岸。

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そして映画にも出演して一躍人気者になった

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わさおくん。

一匹の犬を拾ったことから

今までは裏通りだった飼い主のお店の通りが

観光名所としてメイン通りになりつつあるのだそうです。


ブサかわいいとか言われていますが

僕的にはかわいいワンちゃんです。

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その後

晴れ渡る空に岩木山を眺め

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金木町へ。

まずは津軽三味線会館。

今回お世話になった左が添乗員のI山さんに

右がガイドのA達さん。

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ここで津軽三味線の生演奏を堪能しました。

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女性師範の奏でる三味線の音は

なんだか胸に響きます。

やっぱ「生」は違いますね!


お次は

太宰治の生家である

斜陽館を見学。

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地元の大地主のお屋敷は

とても荘厳で、当時の主の権力を現しています。

太宰治氏も、人もうらやむ

いいとこのお坊ちゃんに生まれたけれど

それゆえの数々の悩みと向き合ったのではないかと思います。


そしてこの金木、十三湖(とさこ)付近の名産物


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「お酒を飲む人は

まずこれを!」

とのガイドさんのおすすめのシジミエキスをゴクリ!


うん!なんだか元気が出てきたような???感じが確かにします。

その後向かった先は

五所川原の

立佞武多の館

五所川原市の「立佞武多祭」とは、

灯篭を縦につなげたのが原型で、

狭い路地を練り歩くために

どんどん高く、大きくまつりとともに発展してきたのだそうですが、

電気、電線の普及により、

立佞武多も小さくなり、まつりも縮小していったのだそうです。

そんな時、

旧家の蔵から昔の台車の設計図が発見され、

それをもとに立佞武多を復活させよう!

とがんばった方がおり、

平成10年に約80年ぶりに復刻を遂げたのです。

一年限りの復活。

担当した人はそのつもりだったらしいのですが、

周囲の祭りへの関心と期待、そして反響が予想以上に大きく、


以後毎年開催され、



高さ約22m、重さ約17トンの

巨大な【立佞武多】(たちねぷた)が通れるように

電柱をなくし、地中に電線を埋め、

ガンダムの収納庫のような

ハッチ式の巨大な建物(立佞武多の館)までもが

3億円の資金を投入し、完成したのだそうです。


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地域に埋もれた魅力ある歴史、伝統を見事復活させ、

行政をも巻き込むまつりに成長した「立佞武多祭」。


それは一人の熱い男が言った一言から始まりました。。。。


その経緯を資料館で見て、とても感動しました。


「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、

五所川原市街地を練り歩き、

その圧倒的迫力で沿道の観客を魅了する祭りを

今度は実際に見に来たいなと思いました。。

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昼食、買い物を済ませ、

バスは一路天童目指して帰路についたのでした。


大変な長距離移動もあり、

最後は乗ってるだけでクタクタでしたが

それ以上に企画運営された役員執行部のみなさん、

無事に運転して帰ってきてくれた運転手さん、

スムーズな設えで楽しい時間を提供してくれたI山さん、

そして

行き、帰りとほぼ休む間もなく

しゃべり続け、場を和ませ楽しませてくれた

A達ガイドさんに心から感謝します!


やっぱり

旅行はいい!

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玉川ダムにて。

鐘の音が易しく響き渡ります・・・。
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# by rioriosowaka | 2011-10-06 16:52 | 日常の感謝

役員研修旅行②

向かったのは今日のお宿、

黄金崎不老不死温泉です。

日本海の波打ち際にあり、

夕陽を見ながらの露天風呂入浴が売りで

全国から多くの人がこの露天風呂に入るために足を運ぶ

一生に一度は入りたい温泉です!

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こんな感じなんだって。





この日の日の入り時刻が17:20.

17:00前から向かいます!

今日は風が強く、

気温も10度を切っています1

風が寒い!


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たまらずに湯船に入ります。

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しかし、お湯がぬるめで

さ・・・さむい!

それでも

日本海の白波が岩にぶつかる音を聴きながら

夕陽を眺める・・・。


最高の瞬間です!


遠くまで来た甲斐があった!



しかし、

最後の日の入りの瞬間は

雲に隠れてしまいました。。。

残念!

でもきれいだった~!

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後ほど

僕の入浴について

たくさんの方から目撃情報がよせられました。

要するにホテルから丸見えってことですね~。


このお風呂に入るために

全国から人が集まる。


僕も遠くからでも人を引き付ける

魅力ある人になりたいと思いました。

つづく。
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# by rioriosowaka | 2011-10-05 14:29 | 日常の感謝

役員研修旅行その①

第一月火の連休の昨日と一昨日。

天童理容師会の3年に一度の役員研修旅行として

北東北に行ってきました!


今回は天童支部の会長をやっている僕の父親、

それに付き添う母親も同行するという

何とも嬉しいような照れ臭いような旅です。

なかなか両親と一緒に旅行もないので

たまにはいいですね!


出発は

わくわくランド6時!

体調も万全・・・・

と言いたいところですが、

前日の消防の飲み会で日本酒の熱燗を喰らい過ぎ、

グロッキー状態。。。

何とかバスに乗り込み、

ひたすら寝るという午前中を車中で過ごしました・・。



バスは寒河江から高速に乗り

酒田みなと~象潟と

日本海沿岸を通って北上します。


お昼前、

秋田の八郎潟の干拓地へ。

この頃にはやっと会話と歩行がしっかりしてきました。

初めてバスから降りた

海抜0メートルにある

日本一低い山!

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ここ八郎潟跡の大潟村は

東京ドーム3000個以上の土地を干拓し、

農地へと変貌を遂げました。

しかし、コメ余りによる減反政策影響を受け、

今は観光地への道を歩いているとのことです。

もし、

八郎潟が干拓されずに残っていたら?

観光地としては最高のシチュエーションだったのでは?

そんな疑問が浮かんできたところです。


まずは登頂。

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そして記念撮影。

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オレンジが僕。

笑ってますがゲロゲロです(笑)

柱に寄り掛かってやっと立っています(笑)

その後昼食をとり、

バスはまだまだ日本海を北上。

風が強く、天候がコロコロと変わる中、

日本海は様々なカオを見せてくれます。

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バスの中から日本海を眺めていると

なんだかとっても癒されるような気がします。

【津軽海峡冬景色】

【海峡】

【悲しみ本線日本海】

等々、失恋した女の歌が数々ありますが、

傷ついた女の人がたどり着く場所、

それに不思議と納得してしまいました。


酒と演歌

そんなものがイイ!と感じるところに

自分の年齢を感じてしまいます(笑)

そして今回の旅の

大いなる目的の一つ、

白神山地十二湖に到着。

なんてたって自然の世界遺産!

ブナの原生林を感じたい!

そんな意気込みで臨みましたが・・・。


12湖の入り口の挑戦館にバスが着くと、

激しい雷雨に見舞われ、

30分ほど足止め。

何とか傘をさしながら歩いて

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一番有名な青池に到着。

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確かに青い!

しかし降りだす雨にゆっくりもできず・・・。

結局この先徒歩30分くらいかかる

ブナの原生林には行かずに引き返すことに!


ここまで来たのに

なんてこった!

くやし~!!


泣く泣く引き返すも

その後イイことが!

日本海沿いをひたすら走る最高のロケーションでありながら

一日1~2往復しかせず、

海が荒れると即運休の幻の電車


五能線に出会うことができました!

シャッターチャンスもばっちり!

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僕の両親も

今年の冬にこの列車に乗ろうとやってきたらしいのですが

天候の悪化であえなく運休だったそうで

鉄キチの父親は喜んでました。


そして向かった先は・・・・


つづく。
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# by rioriosowaka | 2011-10-05 14:00 | 日常の感謝

焼き場に立つ少年

今日は月末で

お給料と生活費を渡す日です。

おまけに

メッセージ、お手紙も渡します。

今回は

僕が殴られる以上の衝撃を受けたこのお話にしました。






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焼き場に立つ少年

     2011・9・30

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報道写真家 ジョー・オダネル撮影 
「焼き場に立つ少年」 (1945年長崎の爆心地にて)

 
佐世保から長崎に入った私は、小高い丘の上から下を眺めていました。

すると白いマスクをかけた男達が目に入りました。

男達は60センチ程の深さにえぐった穴のそばで作業をしていました。

荷車に山積みにした死体を石灰の燃える穴の中に次々と入れていたのです。



10歳ぐらいの少年が歩いてくるのが目に留まりました。

おんぶひもをたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。

弟や妹をおんぶしたまま、広っぱで遊んでいる子供の姿は

当時の日本でよく目にする光景でした。


しかし、この少年の様子ははっきりと違っています。

重大な目的を持ってこの焼き場にやってきたという強い意志が感じられました。

しかも裸足です。

少年は焼き場のふちまで来ると、硬い表情で目を凝らして立ち尽くしています。

背中の赤ん坊はぐっすり眠っているのか、首を後ろにのけぞらせたままです。


少年は焼き場のふちに、5分か10分も立っていたでしょうか。


白いマスクの男達がおもむろに近づき、ゆっくりとおんぶひもを解き始めました。

この時私は、背中の幼子が既に死んでいる事に初めて気付いたのです。

男達は幼子の手と足を持つとゆっくりと葬るように、焼き場の熱い灰の上に横たえました。


まず幼い肉体が火に溶けるジューという音がしました。

それからまばゆい程の炎がさっと舞い立ちました。

真っ赤な夕日のような炎は、直立不動の少年のまだあどけない頬を

赤く照らしました。


その時です、炎を食い入るように見つめる少年の唇に

血がにじんでいるのに気が付いたのは。

少年があまりきつく噛み締めている為、唇の血は流れる事もなく、

ただ少年の下唇に赤くにじんでいました。


夕日のような炎が静まると、少年はくるりときびすを返し、

沈黙のまま焼き場を去っていきました。

(インタビュー・上田勢子)[朝日新聞創刊120周年記念写真展より抜粋]



この直立する少年の目前には、露天の穴で焼かれている最中の多くの御遺体がありました。

幼い少年なりに、死者への敬意を表していたのでしょう。


この少年の目には、悔しさと共に、死者への慈悲の思いを感じさせます。

ジョー・オダネル氏は、最初は敵国の日本が憎くて米軍に志願をされたそうです。

そして、米軍の命令により、原爆投下直後の長崎に軍人の一人として進駐されました。

ところが、想像以上の大被害の中で、

顔相が無くなるような重傷に耐え続ける多くの住民の姿、

重傷を負いながらも動ける人間が死にゆく人々を介護する国民性を目撃して、

彼の考えが変わりました。


そこには、彼が憎んでいた日本人というものは存在せず、

自分を捨てて他者を助けようとする人間ばかりがいたのです。


そして彼が目撃したこの少年には、彼は更なるショックを受けたのでした。


亡くなった幼い兄弟の遺体を背負いながら、

気高い品格をそなえた裸足の少年の姿に対して、

良い歳をした自分が最後まで声すら掛けることが出来なかったと仰っていたそうです。

幼い子供でも威厳を有していたのです。


このような体験を日本でされたジョー・オダネル氏は、

帰国後に考えが変わっていかれました。



はたして米軍の原爆投下には正義があったのか?

罪のない住民ばかりを殺戮するのが国家の戦争なのか?と。


米国内において、このような是非を問う集会などを模索したために、

彼は逆に国内で差別と非難中傷に遭うことも体験されました。

彼は戦後の日本に訪問するたびに、

この少年の写真を手掛かりにして新聞社などの協力を得て、

この少年を何度も捜されました。


しかし、この少年の消息を知らせる情報は、一切ありませんでした・・・・。



この少年が幼い兄弟の遺体を持参するということは、

すでに親御さんは亡くなっておられるのでしょう。

少年が噛み締めた口唇からは、血がにじんでいたのです。


ほんとうはどんなに泣き叫びたかったか。

どんなに心細かったか。

でも、少年はこれに負けていなかったのです。




今の私たちは、平和な中でも、

心を痛めるほど悩み、

泣いているものです。



少年の姿を思うと、

今の人間は、

私たちは、

まだまだ頑張れるのだと思います。


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# by rioriosowaka | 2011-09-30 17:26 | メッセージ